軽トラの情報を提供します。
軽トラ(軽トラック)は、最大積載量350kg以下、排気量660cc未満ののトラックで、軽自動車のカテゴリに入る。今では、すべてキャブオーバー式の4輪車だが、昭和40年代までは3丁目の夕日に出てくるような三輪車が主だった。以前は、マイティボーイやポーターピックアップなどボンネットタイプの軽トラもあったが、今は見られない。また、式(ピックアップ)やダイハツの軽トラ、ミゼットIIのような1人乗りのコミューター的な軽トラも存在していた。軽トラの走行性は過小評価されがちだが、実は重量配分が50:50と、理想的レベルに近いので、かなり良好な走行性能を有してあり、ターボ付きの軽トラでのドリフトを楽しむ人も多い。軽トラのレンタルを提供するレンタカー店も増えている。。
軽トラは、前述の通りもともと業務用として開発されたものだが、最近は小さくて可愛い軽トラをエアロなどで改造して楽しむ人が増えていると、軽トラ研究会の統計が示している。自分好みの軽トラにカスタムしてしまうわけである。軽トラのカスタムの専門業者も多数ある。大阪府河内長野市「BLAX」では、エアロパーツ・カスタムパーツを販売しており、軽トラのドレスアップが気軽にできる。フロントバンパースポイラー、 リアハーフスポイラー 、サイドステップ 、 サイドパネルキット、 オーバーフェンダーキット 、リアゲートスポイラー等のエアロをそろえており、 「BLAX」の品揃えはとても軽トラとは思えない充実ぶりである。この他、ローダウンサスペンション、テンレス製のマフラー、シートも軽トラのカスタム用パーツとして人気が高い。 軽トラ用のスタッドレスのタイヤもむろん販売されている。
軽トラのメリットは、その低い燃費など数多い。税金・保険面では、自動車取得税
は課税対象額の3%、自動車重量税は3年で13,200円、2年で8,800円、軽自動車税乗用は年7,200円、軽トラは年4,000円、自動車賠償責任保険(強制保険)保険料は24ヵ月契約で25,000円※2007年4月より値上げ、自動車保険(任意保険)保険料など、軽トラは乗用登録車よりかなり安い。 その他の優遇としては、購入時に印鑑証明・車庫証明(保管場所証明申請)が不要。ただし、軽トラの保管場所届出義務等の適用地域(おおむね人口10万人以上の都市)においては、購入後に保管場所届出の必要がある。保管場所届出に関しては、届出制で、500円の標章交付手数料のみ。高速道路の通行料が登録者に比較して割安である。尚、軽トラの車検は2年毎(登録車=白ナンバーの軽トラは1年毎)となっている。